こんにちは、miccoです。
仕事で忙しい平日を乗り越えて、待ちに待った休日!
のはずなのに、なんとなくだらだら過ごしてしまって、気が付いたらあっという間に1日が終わってしまった……なんてこと、ありませんか?
私自身がそうでした。
体力が無く疲れやすいのと、シフト制で細切れに来る休日をなかなかうまく使えないことがあったりで、せっかくの休日なのにやりたいことができないまま終わってしまう。
そこで、手帳を使って休日の過ごし方を見直してみることにしました◎
私は昔から手帳を使うのが大好きで、普段から何冊もの手帳を運用しています。
今回はその中の一つ、「休日手帳」についてご紹介していきます。
休日手帳とは?
休日手帳とはその名の通り、「休日に開く手帳」のことです。
既出のものかもしれませんが、私自身が休日手帳を使う上での定義としては、以下の通りです。
- どんな休日にしたいかを明確にする
- その日の予定と、やりたいことを可視化する
- どんな1日になったかを振り返る
この流れを意識することで、より良い休日を過ごすことができるようになりました◎
ステップ①どんな休日にしたいかを明確にする
旅行やイベントなどで丸1日予定が埋まっている日を除けば、その日1日をどう過ごしたいかによって休日の充実度も変わってくるはずです。
比較的元気な日なら買い物に行ったり、趣味に没頭したりしたいと思うかもしれませんが、繁忙期やトラブルなどでいつもより疲れていた時期の休日なら、身体を休めることが優先になるでしょう。
普段通りの「なんてことない休日」だとしても、どんな1日にしたいかはその時の環境や体調などで変わるもの。
ざっくり基準を設けておくことで、それぞれの休日を充実しやすくします。
ステップ②その日の予定と、やりたいことを可視化する
あらかじめ決まっている予定と、その日やりたいことを書き出していきます。
ここで重要なことは、どんなに小さいことでも書き出すということ。
たとえば、花の水替え、入浴、出しっぱなしの服をたたむ、など!
1つ1つは小さなことでも、「できた」数が多いと充実感が得られやすくなります。
また、To Doの数はある程度絞っておくようにしましょう。
多すぎると、「できたこと」の数が相対的に少なく見えてしまい、モチベーションが下がってしまいます。
私は多くても6個までにしています!
できたら、随時チェックマークを付けていきましょう。
ステップ③どんな1日になったかを振り返る
1日の終わりにもう一度手帳を開いて、その日の振り返りをします。
あらかじめ書き出していた予定ややりたいこと以外に「できたこと」、嬉しかったこと、考えたことなど、なんでも良いので書いていきます。
日記風に書くのでも、箇条書きに書くのでも構いません。
その日1日を振り返ることで、「今日は良い休日だったな」と実感しやすくなります。
その日1日を振り返ると、意外と色々できていたことに気付くことができます。
仕事用の手帳とは区別する
普段お仕事で使っている手帳とは別の手帳(またはノート)を用意しておくことがポイントです。
仕事としての「やるべきこと」とプライベートの「やりたいこと」は全く違うはずなのに、混同してしまいがち。
普段使いの手帳とは別に専用の手帳を使うことで、「本当にやりたいこと」にフォーカスしやすくなります。
お気に入りの手帳またはノートを用意する
新しい習慣を定着させるのは難しいことです。
毎回「書きたい!」「読み返したい!」と思えるような工夫の一つとして、お気に入りの手帳またはノートを用意しましょう。
表紙や中の用紙のデザインが素敵だと、使うのが楽しくなります。
全部できなくても良い
To Doを立てても、全部達成できないこともあります。
大事なのは、全部できなくても良いということ。
その日できなかったとしても、リストとして残しておくことで、次に見返した時に「あ、今日ならできそう!」と思い起こすことができます。
途中で違うことをやりたくなったり、思ったより時間が無くなってしまうこともありますが、それでも良いんです。できなくても自分を責めないこと!
休日手帳の中身
実際に使っている休日手帳の中身をご紹介します。
私が使っているのは、A FLOATING LIFEさんのミニ6サイズのバインダーとリフィルです。
シンプルながらも大人かわいいデザインが特徴的な文房具ブランドで、リフィルには様々な種類のフォーマットがあります。
その中でも「SELFCARE PLANNER」というリフィルが私の理想とする休日手帳にぴったりで、現在愛用中です。
また、余裕がある日は罫線リフィルに軽い日記をつけるようにしています。
シールやスタンプで余白にデコすると、見返すのが楽しい仕上がりになります◎
休日手帳におすすめの手帳・ノート
休日専用の手帳なので、毎日書くものではありません。
一般的なスケジュール手帳よりも、自由度の高いリフィルタイプやノートを使うのがオススメです。
おすすめ①A FLOATING LIFEのカラーリフィル
既に紹介したA FLOATING LIFEさんのカラーリフィルは、デザインの可愛さとフォーマットの使いやすさが休日手帳にぴったり。
好きなカラーやフォーマットの種類を選んでカスタマイズできるところもおすすめです◎
中でもデイリープランナーは、その日のタスクと振り返りのフォーマットが1ページに収まっているので書きやすいです。
フリーメモ用のリフィルなら、より自由度高く使うことができます。
購入は公式サイト、またはQoo10から可能です◎
A FLOATING LIFEの公式サイト: https://www.a-floatinglife.com/
新規20%OFFクーポン発行中!Qoo10(キューテン)おすすめ②トラベラーズノート
私自身は朝活専用の手帳や、旅行・イベントの記録用の手帳として使っているトラベラーズノートですが、休日手帳として使うのもおすすめです。
トラベラーズノートは革のカバーに好きなタイプのノートをカスタマイズして使うノート。
レギュラーサイズとパスポートサイズの2種類のサイズ展開があり、中のノートも様々な種類があります。
使っていくうちに革の質感が経年変化していくのを楽しむことができ、特別感があります。
おすすめ③ロルバーン
表紙の豊富なカラーバリエーションや、限定のデザインが魅力的なロルバーン。
中の用紙は方眼なので、To Doリストを作りやすいです。
リングノートなので、折り返して平らに書けるところもポイント高いです。
サイズも手の平サイズ~A5に近いサイズまでいろいろあり、好みに合わせて選べます。
まとめ
今回は、休日を充実した1日にするための「休日手帳」についてご紹介しました。
改めて、作り方のステップとしては以下の通りになります。
- どんな休日にしたいかを明確にする
- その日の予定と、やりたいことを可視化する
- どんな1日になったかを振り返る
気になる!という方は、早速次の休日から作ってみてくださいね◎
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