こんにちは!miccoです。
皆さんは資格や検定の勉強の時、あらかじめ計画を立てていますか?
あるいは、その日何を勉強したかや、1日どのくらい勉強したかなどの記録をしていますか?
私はInstagramで勉強専用アカウントを始めたくらいの頃から、「スタディプランナー」というものを使っていました。
勉強の計画と実際の勉強時間の記録を書き込んでいくことで、勉強のモチベーションアップになっていました。
スタディプランナーは当時はまだあまり出回っていませんでしたが、今や色々な文房具メーカーで見かけるようになりましたよね◎
今回は私が今まで使っていたスタディプランナーのことや、現在使っている自作スタディプランナーの作り方について紹介したいと思います!
どんなスタディプランナーを選んだらいいの?というお悩みなら、こちらの記事もおすすめです◎
スタディプランナーとは?
スタディプランナーとは、勉強の計画を立てたり学習時間の記録をつけたりするもののことです。
元々は韓国で人気の勉強ログ(記録)用の手帳のことを指していましたが、今や日本でも色々な文房具メーカーから、様々なフォーマットのスタディプランナーが発売されています。
文房具メーカーの大手KOKUYOや、個性的なデザインが人気のいろは出版あたりが有名ですね。
さらにはダイソーやセリアにも!100円でスタプラが買えちゃうのは嬉しいポイント◎
今まで使ってきたスタディプランナー
私が今までに使ってきたスタディプランナーをご紹介します◎
STUDY PLANNER DAILY(いろは出版)
日本でのスタディプランナー人気の火付け役になったのはこれ!というくらい有名なのが、いろは出版の「&STUDIUM」シリーズの「STUDY PLANNER DAILY」。
https://hello-iroha.com/andstudium/products_studyplanner.php
1日1ページ構成で、勉強の予定と成果が一緒に記録できるフォーマットが特徴です。
1冊で約3ヶ月分のログが可能。
ほかにも、1か月の予定を見渡せるマンスリーページ、週ごとの計画を立てられるウィークリーページ、1週間の振り返りができるレビューページなど豊富なフォーマットがあります。
P(PLAN:計画)→D(DO:実行)→C(CHECK:確認)→A(ASSESMENT:評価)を回しやすい構成のノートなので、勉強に限らず手帳代わりとして使っている方もいるようです◎
市販でスタディプランナーが出回りたての当時、Instagramでいろは出版の公式サイトを見てワクワクしました…!もちろんすぐに購入♪
あらかじめフォーマットが決まっているので計画も記録もつけやすくて、デザインも可愛くて、大学時代の勉強のモチベーションを上げてくれるアイテムでした◎
最初の頃は綴じノートタイプだけでしたが、今はフラットに開けるリングノートタイプも出ています。
あわせて使うことでさらにかわいくログが取れるようなシールや付箋もいろいろなラインナップがあります◎
STUDY PLANNER WEEKLY(いろは出版)
同じくいろは出版から出ているスタディプランナーのウィークリーバージョン。
デイリーとは異なり、週ごとのシンプルなフォーマットが特徴で、こちらも約3ヶ月分のログが可能です。
1週間のTo Doと勉強時間の記録を1ページでまとめることができます。
大きな試験の追い込み時期(卒業試験や国家試験前)は、ログは残したいけどなかなか記録の時間が取れない!ということが多くなってきたため、もっとシンプルに書くことができるこちらのウィークリータイプを使っていました。
B5変形サイズでプランナーとしては大きめですが、薄くて軽いので持ち運びも可能です◎
Campus Study Planner ウィークリー罫(KOKUYO)
仕事用の勉強のときにB5サイズのルーズリーフを用いていたので、一緒に持ち運べるルーズリーフタイプのスタプラを使用していたこともありました。
KOKUYOのルーズリーフタイプのスタディプランナーはデザインが選べるのと、いろはウィークリーとフォーマットが似ていて使い勝手も良さそうだなあと思って使い始めました。
ルーズリーフなので期間のしばりが無く、無限にページを増やせるのが特徴です◎
ルーズリーフを使って勉強している方や、期間にとらわれず記録を残したいという方におすすめ!
わたしはこちらの「ガーリー」というデザインのものを使っていました!
自作のスタディプランナーとその作り方
仕事の忙しさや疲れなどでまとまった勉強時間が取れないことが多くなってくると、毎日計画を立てるのが辛くなってしまったり、10分ごとのマスをマーカーで埋めるのが難しくなってきて、逆にモチベーションが下がるようになってきました。
とはいえ、簡単にでも記録は残しておきたい。
スタディプランナーの使い方を悩み始めた時に、手帳系YouTuberのmoneさんの動画を目にしました。
「スタディプランナーはあくまでも自分の勉強計画を補助してくれるもの」
「書くことばかりに力を入れてしまうと本末転倒になってしまう」
動画の冒頭でmoneさんが言っていたことですが、まさにその通りだなあと思いました…!
moneさんが推奨している方法としては、決めた期間の中でやることを細かく分割しておいて、達成出来たらチェックするというとてもシンプルなものでした。
「このくらい簡略化すれば、フォーマットを作るのも大変ではないし、記録も簡単に残せそう!」
というわけで、この動画を参考にしながら、自作のスタディプランナーを作ることに決めたのです。
自作スタディプランナーの作り方
動画で紹介されている方法に少しアレンジを加えていますが、私自身が実際に作っているスタディプランナーの内容をご紹介します!
- 好きなノートか手帳を1冊用意する
- 1週間の中でやりたい学習内容を細かく分けてどんどん並べて書いていく
- 達成したら、終わった日付けを左の空欄に書いて、線で消す
これだけです!
1週ごとに計画を立てているので、週の初めに毎回フォーマットを準備する必要がありますが、シンプルなのでやることさえ決まっていれば直ぐに終わります。
この方法にしてから、簡単に学習計画+記録ができるようになりました◎
ちなみに私はロルバーン手帳のMサイズを使っています◎
マンスリーページは勉強できた日にシールを貼ってスタンプ帳みたいにしていて、フリーページは記録用に週に1ページずつ使っています!
まとめ
今回は今まで使ってきたおすすめのスタディプランナーと、現在使っている自作のスタディプランナーについてご紹介しました。
「スタディプランナーを使ったことが無い」
「使ってみたけど、続かなかった」
という方の参考になれば幸いです◎
また、スタディプランナーの選び方についてはこちらの記事にまとめてありますので、あわせて読んでみてくださいね◎
スタディプランナーでしっかり計画を立てて、一緒に勉強頑張りましょう!
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